小田急小田原線渋沢駅から歩いて行く四十八瀬川の渓魚釣り

↑才戸橋より下流を望む 小田急小田原線渋沢駅から徒歩39分 2.9km(Google調べ)

駅から歩いて行ける範囲はとても厳しいが、釣れないわけではない

四十八瀬川が、渓流釣りの様相になるのは、もっともっと上流になりますが、そこを目指すなら車やバイクが必要になります。

駅から行ける3キロ圏内は渓流釣りとは言い難いような里川ですが、渓魚が全くいないというわけではありません。

過去に一度きりの釣行ですが、甘柿橋から才戸橋の間にある堰堤下で、ドライフライでニジマスが釣れたことがあります。(ヤマモゴルフガーデンより下流)

どのような経緯で生息していたのかわかりませんが、わずかに生息しています。

↑甘柿橋より上流を望む 小田急小田原線渋沢駅から徒歩20分 1.6km(Google調べ)

四十八瀬川は、酒匂川漁協の管轄で、放流もしているようですが、放流場所は分かりません。(もっと上流の渓流と思われます。)

本格的な渓流域の上流はヤマヒルの生息地帯なので釣行の際は対策が必要です。

下流を釣ってみる手も

渋沢駅を降りて、逆に国道246号線より下流に向かって、釣り下るという方法もあります。中津川と合流して名前を川音川と変えて、酒匂川へと合流する間を釣ってみるという方法もあります。上流のマス釣り場からの落ちマスが生息しているという情報もあります。

釣果よりも、実験好き、少ないチャンスに挑むのが好きな釣り師ならやってみる価値はあります。

最寄駅:小田急小田原線 渋沢駅

対象魚:ヤマメ、ニジマス

管轄:酒匂川漁協

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